プロフィール

発声のこと 沢山の図解にしました!

(図の上でクリックで拡大表示します)

以上はほんの一部です

日々のトレーニングの課題に使います

時にマインドコントロールも

ただ教える側が正論を振りかざせば

学ぶ側と対立してしまうことも・・

教える側の渡したい技術も

学ぶ側の望む(必要な)ものしか

受け取れません  新しい出会いへ 

おごりを捨て、相手を思い、人として

信頼関係の心を共有する喜びこそ

発声の目指す究極でしょう!

これには日々の精進しかありませんね

私は楽器(ピアノ)が弾けません! (弾けると楽しいでしょうね!)

『歌うこと』を教えるヴォイストレーナーが楽器が弾けないなんて・・・

ピアノの側で、ピアノの音を聞きながら、発声練習をし

『歌いたい歌をピアノの伴奏で歌いたいですよね!

 

残念なことに、私は子供の頃 ピアノを習う環境はなかったのです

このことは歌う事を求める中で、今にも続く最大のコンプレックスなのです!

 

歌うことは人一倍好きな子供でしたので

あの頃は許されなかった小学校の教室で得意げに『流行歌』を歌っていました

当時は独唱のスタイルはなく、「歌う」ということは『合唱』です

小・中・高・大は当然 私は、合唱部に所属していました。

 

今思えば発声の練習は、課題曲を歌う前の10数分程度の

アエイオウの口形母音練習やスケール練習だけのようだったと思います

後は楽曲のパートごとフレーズごとの歌唱指導中心の歌い込みです。

 

今盛んに言われてる『腹式呼吸?の奨励』などもありませんでした。

(今の様に、ロック、ポップス、の個人スタイルではなく

声の出し方も皆の声が揃う合唱向きの

頭声中心の口腔・鼻腔共鳴を主としていたように思えます)

 

学生時代も終わり社会に出たときは、

歌うことはまったく関係のない職に就きました

そこで、ある機会に歌うことになり・・・自信で臨んだのですが・・

子供の頃得意だった歌が歌えず、声が出し辛くなっていたのです

笑われるまでも、エッ! こんなはずではなかった、可笑しい?・・・どうして?・・・

 

その後カラオケブームの中で、個人歌唱が盛んとなり、私も競うように

無理な発声にも関わらず、子供の頃からの器用さみたいなものだけで

カラオケ大会にも意欲的に挑戦・・・

またそこで、とても太刀打ちできない、格の違いを見せつけられ、落胆の日々

そこで一大決心、発声の勉強がしたい!

 

当時はカラオケを歌う為の発声の指導者はいませんでした、 

声楽を学ぶしかない、そこで某音大卒の先生に師事、そこで声の全体・輪郭

さらにはロックボーカルの指導者に師事、そこではボーカリストの発声・マインド

 

そしてさらに独学で 

発声は呼吸、呼吸は体を使うのだから骨格図、筋肉の勉強

さらに身体操法などに繋がると、とうとうに武術家まで追い求めました。

(ここもなぜか、私には体育が苦手というコンプレックスがありました、

 私が学んだ名声ある武術家も子供の頃は体育は苦手だったそうです)

 

その過程の中から、自分の身体の内観を強め、気付きも深め、

声の出し方の発見に近づけたように思います。

それは日常生活では得る事の出来ない未知の感覚なのです

 

20数年間、楽器を学ぶことより

20数年間を『声の出し方』に掛けましたと!

  そして そこからの身体感覚の成果・気付きを

自信を持って、誇りを持ってお伝えしたい事があるのです!

 

今では楽器が弾けなかったからこそ

発声・声の出し方に毎日こだわり続けられたのだと思います

 

もし私がピアノの達人なら  楽曲を譜面通りに弾き

歌い手の音程を細かく(半音の狂いも)チェックし指導していたと思います

(リズムや楽典の決まりごとなども)

音程・譜面にそった ちゃんとした歌 を求めたでしょう? 

 

トレーナーに要求されるものは

音程・音高のチェックよりも

   使ってはいけない筋肉からの動き!

必要な筋肉のいずれが未熟か?

その声から察知できるかどうかが先決問題です

 

   そのような優れた耳を持つ指導者になり

貴方の身体を適切に目覚めさせ

発声の土台作りに徹底し、稼働性を100%引き出す

メソッドをお伝えし

 

貴方を

新しい可能性の貴方との出会いをさせて上げることです!

 

多くの人は、発声を学ぶ事は今さら無理では? 

と思われるでしょう! 

また

人から、発声は無駄 それより詩の理解・心を籠めれば・・・

と云われるでしょう!

 

何事の達人も皆初めは無理と言われたと聞く

壁を乗り越えて得た人には、得た者でないと分からない感動と

いつも新しい未来があります 

是非貴方にも受け取って欲しいのです!


楽器が弾けることは素晴らしいことだと思います

音楽は音を楽しむことです、演奏者の喜びは、

その楽器の音色を身体を使って最大限に弾き出すことでしょう

 

人の声も楽器だと思います、

役者さん、アナウンサー、司会者、声優さん・・

声を職業としている人の声は、

側で、生で、聞いてみたい『』ばかりですね!



 

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